開店祝いの花はいつ贈る?|前日・当日の届け方と遅れたときの贈り方

開店前日の夕方、準備中のお店の店内に届いた胡蝶蘭とフロアーアレンジメント

開店祝いの花は、開店日の前日から当日の午前中に届くように贈るのが一般的です。前日に届けば、オープンの朝にはすでにお店の前や店内に花が飾られ、最初のお客様をにぎやかに迎えられます。

ただし、前日は内装や搬入の最終準備で慌ただしいことも多いため、受け取れるかどうかを先方に確かめてから日時を決めましょう。

開店日を過ぎてから知った場合も、お祝いを贈るのに遅すぎることはありません。

開店祝いの花を贈るタイミングの基本

開店祝いの花には、お店の門出を華やかに彩り、通りがかる方に開店を知らせる役割もあります。そのため、オープン当日に花が飾られているように届けるのが基本です。

  • いちばん多いのは前日:開店の朝に余裕をもって飾れます。先方が前日にお店にいらっしゃるかどうかをご確認ください。
  • 当日の場合は午前中、開店時刻より前:営業が始まってからでは、お客様の応対の妨げになることがあります。
  • オープン前のレセプションがある場合:内覧会やプレオープンの日に合わせて届けると、招かれたお客様にも見ていただけます。

前日と当日、どちらに届けるとよい?

前日に届けるのが向いている場合

スタンド花は設置に場所と少しの時間が必要なため、前日のお届けが向いています。前日であれば、置く位置を先方と相談しながら決められます。胡蝶蘭やフロアーアレンジメントも、前日に届いていれば当日の朝に置き場所を整えるだけで済みます。

ただし、生花は届いてから日を追うごとに少しずつ開いていきます。前日のお届けなら、開店の日にちょうど美しい状態で迎えられますが、それより早いと見頃がずれてしまうことがあります。早めに届けたい事情がある場合は、ご注文時にご相談ください。

当日に届けるのが向いている場合

前日は工事や搬入でお店に入れない、あるいは鍵を預かる方がいないといった場合は、当日の午前中にお届けします。開店時刻の1〜2時間前を目安に、先方がお店にいらっしゃる時間を確認しておくと確実です。

迷ったときは先方にひと言

「開店のお祝いにお花をお送りしたいのですが、いつ頃お届けするとご都合がよいですか」と事前にたずねておくのが、いちばん確かな方法です。贈る側の気づかいが伝わり、受け取る側も準備がしやすくなります。

開店の日取りや時間は、案内状やお店のSNS、ホームページでお知らせされていることも多くあります。

タイミングの早見表

お祝いの種類ごとに、お届けの目安をまとめました。

お祝いの場面お届けの目安向いている花
開店・開業・開院開店日の前日〜当日の午前中スタンド花、胡蝶蘭、フロアーアレンジメント
開店後に知った場合開店からおよそ1か月以内胡蝶蘭、フロアーアレンジメント、卓上アレンジメント
移転・リニューアルオープン新しいお店の営業開始日の前日〜当日の午前中スタンド花、胡蝶蘭
周年記念記念日の当日、または記念イベントの日胡蝶蘭、フロアーアレンジメント、スタンド花
レセプション・内覧会会の当日、開始時刻より前スタンド花、フロアーアレンジメント

どの場面でも共通するのは、「先方がいちばん忙しい時間を避け、花がいちばん見てもらえる時間に届ける」という考え方です。表の目安に迷ったときは、この考え方に立ち返ってみてください。

開店日を過ぎてから知ったときは

開店祝いの花は、オープンの日に届くのが理想ですが、SNSやお知らせで、開店したことを後から知る場合もあるでしょう。

オープン直後は花がたくさん届いて置き場所が足りなくなることもあるため、少し落ち着いた頃に届く花は、かえって喜ばれることもあります。開店からおよそ1か月以内であれば、開店祝いとして花を贈っても失礼にはあたりません。「遅ればせながら」とひと言添えれば、かえって丁寧な印象になります。

後日贈るなら、長く飾れる花を

開店当日の華やぎをつくるスタンド花は、オープンの日に飾ってこそ映える花です。後日のお祝いには、店内に長く飾れる胡蝶蘭や、受付やカウンターに置けるアレンジメントがよく合います。胡蝶蘭の選び方は開店・就任祝いの胡蝶蘭の選び方でご紹介しています。

1か月以上たってしまった場合

開店から時間がたっている場合は、「開店祝い」にこだわらず、お店を訪ねる折に手土産として花を持っていく、次の周年のお祝いに贈るといった形もあります。立て札は付けず、メッセージカードに気持ちを書き添えると自然です。

開店前の朝、お店の前で花を受け取るためにドアを開けた店内の様子

移転・リニューアル・周年のお祝い

移転・リニューアルオープン

移転やリニューアルのお祝いも、新しいお店で営業を始める日の前日から当日の午前中に届けるのが一般的です。立て札は「祝 移転」「祝 リニューアルオープン」などとします。お届け先が新しい住所になるため、住所とビル名、階数を正確にお知らせください。

オフィスの移転では、引越し作業の当日は荷物の搬入で慌ただしくなります。新しいオフィスで業務を始める日の午前中か、移転後数日のうちに届けると、受付やエントランスに落ち着いて飾っていただけます。

周年記念

周年のお祝いは、記念日の当日か、記念イベントやパーティーの日に合わせて届けます。立て札は「祝 〇周年」とし、年数がわかれば入れると喜ばれます。常連として通っているお店へ、個人的に卓上のアレンジメントを贈るのも素敵です。

周年記念のパーティーを会場で開く場合は、お店ではなく会場へのお届けになります。会場が花を受け付けているか、搬入できる時間はいつかを、主催者にご確認ください。

お届けの前に確認したいことと、ご注文の目安

先方に確かめておきたいこと

当日の受け取りで困らないように、次のことを先方に確かめておきましょう。

  1. 受け取れる日と時間帯(前日にお店にいらっしゃるか、当日は何時から入れるか)
  2. スタンド花を置ける場所があるか、ビルや商業施設の規則で制限がないか
  3. ビルの搬入口や受付の場所が決まっているか
  4. 受け取りのご担当者のお名前と連絡先

搬入口や受付の場所が決まっている場合は、ご注文時のリクエスト欄にお書きください。スタンド花は、お届けした日に設置し、飾り終えたあとはスタンドの回収まで承ります。くわしくはスタンド花の選び方をご覧ください。

ご注文はいつまでに

開店祝いの花のご注文は、お届け希望日の4日前までが目安です。開店日が決まったら、早めにご注文いただくと、デザインのご相談にも余裕をもってお応えできます。お急ぎの場合は、お電話(03-6421-1187、受付10:00〜17:00)でご相談ください。

立て札の内容も、ご注文の時点で決めておく必要があります。お祝いの言葉や贈り主のお名前の書き方は、立て札の書き方を参考にしてください。会社として贈る場合は、社内で表記を確認してからご注文いただくと、あとからの修正がなく安心です。

よくある質問

開店日の何日前に届けてもよいですか?

前日が一般的です。2日以上前に届くと、内装工事や搬入の妨げになったり、開店の日に花の見頃が過ぎてしまったりすることがあります。早めに届けたい事情がある場合は、先方とご相談ください。

開店日が日曜日の場合も届けてもらえますか?

お届けの可否は、エリアや商品によって異なります。自由が丘のお店は日曜定休のため、日曜日のお届けをご希望の場合は、ご注文前にお問い合わせください。

開店日の朝、早い時間に届けてもらえますか?

自社配達エリア内では、朝8時〜10時の時間外配達(通常の送料に2,200円を加算)をご相談いただけます。ご注文時のリクエスト欄にご記入ください。内容によってはお受けできない場合がございます。

自分でお店に持っていきたいときは?

自由が丘のお店(世田谷区奥沢、月〜土曜日 10:00〜17:00)で受け取り、ご自身でお届けいただくこともできます。お支払いはオンラインで済ませておけます。

お持ちになる場合も、開店直後の混み合う時間は避け、先方が落ち着いて受け取れる時間を選ぶと喜ばれます。

まとめ

  • 開店祝いの花は、開店日の前日から当日の午前中に届けるのが基本
  • 前日に受け取れるか、スタンド花を置けるかを先方に確かめてから日時を決める
  • 開店を後から知った場合も、1か月ほどのうちなら胡蝶蘭やアレンジメントで
  • ご注文はお届け希望日の4日前までが目安

お届けの日時に合わせて、デザイナーが一つずつお作りします。開店・開業祝いの花から、お店に合う花をお選びください。

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