誕生日のお祝い

妻の誕生日に贈る花|色・形・花・渡し方のどれか一つを毎年変える選び方

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ダイニングテーブルに飾られた、ラベンダーと白の花のアレンジメント

妻の誕生日に花を毎年贈っていると、「今年は何にしよう」と迷うことがあります。答えはシンプルで、色・形・花の種類・渡し方のうち、どれか一つを毎年変えるだけで、同じ花屋の花束でもまったく違う贈り物になります。すべてを変える必要はありません。

たとえば、去年がピンクの花束なら今年はラベンダーのアレンジメントに、去年がバラなら今年は誕生月の季節の花に、去年が手渡しなら今年はご自宅へのお届けに。小さな変化が、「今年も考えてくれた」という気持ちとして伝わります。

この記事では、自由が丘の花屋 BLOOM&STRIPES のフラワーデザイナーがご紹介します。誕生日の花は誕生日のお祝いの花にまとめています。

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毎年同じにならない4つの変え方

① 色を変える|その年の気分や、新しく似合う色を

いちばん簡単で、効果が大きいのが色です。毎年ピンクを贈っているなら、白とグリーンで清々しく、あるいはラベンダーで大人っぽく。

最近よく着ている服の色や、新しく買ったインテリアの色に合わせると、「今の彼女」に似合う花束になります。

② 形を変える|花束、アレンジメント、枯れない花

形が変わると、飾る場所も楽しみ方も変わります。

  • 花束:花瓶に活け替えて楽しむもの
  • アレンジメント:器ごとそのまま飾れるもの
  • プリザーブドフラワーやフレームブーケ:長く飾れるもの

家事や仕事で忙しい年には、手入れのいらない形を選ぶのもやさしさです。

③ 花の種類を変える|バラ以外の主役を

誕生日の花束はバラが定番ですが、季節の花を主役にすると一気に新鮮になります。誕生月の季節の花は、次の章でご紹介します。

④ 渡し方を変える|手渡し、お届け、食事の席

毎年手渡ししているなら、今年は平日の昼間にご自宅へ届くようにしてみる。いつも家で渡しているなら、レストランに届けてもらう。同じ花でも、受け取る場面が変わると印象に残り方が変わります。

年ごとのアイデア早見表

「何年も贈っていて、ネタが尽きてきた」という方のために、変え方の組み合わせ例をまとめました。順番に試していけば、数年分のアイデアになります。

テーマ色・花形渡し方
定番をきちんと好きな色のバラ花束夕食のときに手渡し
季節を贈る誕生月の季節の花アレンジメント日中にご自宅へお届け
言葉を贈る花言葉で選んだ花花言葉の花束カードと一緒に手渡し
ずっと残る花好きな色の枯れない花フレームブーケ・プリザーブドフラワー食後のサプライズ
本数で伝える結婚した年数や想いを込めた本数のバラバラの花束レストランへお届け
家族から贈る子どもが選んだ色花束・スタンディングブーケ子どもから手渡し

気持ちに合う季節の花で束ねる花言葉の花束や、木枠に収めて飾れるフレームブーケは、いつもの花束とは違う楽しみ方ができる贈り物です。

プリザーブドフラワーアートは、壁に掛けても、スタンドで立てても飾れるデザイナーの手作りの一点ものです。毎年の花束とは別に、節目の誕生日の記念に選ぶ方もいらっしゃいます。

誕生月で選ぶ季節の花

季節の花は、その時期にいちばん状態がよく、花そのものも長く楽しめます。「あなたが生まれた季節の花」として贈ると、花に意味が生まれます。

手に入る花は年によって変わりますので、目安としてご覧ください。

誕生月主役にしやすい花の例似合う色合い
1〜2月アネモネ、ラナンキュラス、チューリップ白、赤、深いピンク
3〜4月スイートピー、ミモザ、チューリップ淡いピンク、イエロー
5〜6月シャクヤク、アジサイ、カーネーションピンク、ラベンダー、水色
7〜8月ヒマワリ、トルコキキョウ、グラジオラスイエロー、白、グリーン
9〜10月ダリア、ケイトウ、コスモスワインレッド、オレンジ、くすみピンク
11〜12月バラ、ガーベラ、実ものや枝もの深い赤、白、ゴールド

同じ月でも、上旬と下旬で出回る花が変わることがあります。たとえば3月上旬はミモザが、下旬になるとチューリップやラナンキュラスがきれいな時期を迎えます。

さりげない演出のアイデア

花そのものを変えなくても、渡すまでの流れに少し工夫を加えるだけで、毎年の誕生日に新しい思い出が生まれます。

  • 朝いちばんにテーブルに置いておく:前日に受け取った花を、誕生日の朝、ダイニングテーブルに飾っておきます。起きてきたときに目に入る花は、言葉よりも先に気持ちを伝えてくれます。
  • 帰宅したら玄関に:仕事から帰ってきたとき、玄関に花が飾ってあるという演出も喜ばれます。器ごと置けるアレンジメントなら準備も簡単です。
  • レストランの席に届けておく:予約の際にお店の了承を得たうえで、当店からレストランへ直接お届けすることもできます。ご予約名・お時間・お店のご担当者をお知らせください。
  • 出会った頃の花をもう一度:初めて贈った花や、結婚式のブーケに使った花を覚えていれば、その花を主役にするのもすてきです。

大がかりなサプライズよりも、暮らしの中で自然に花が現れる演出のほうが、毎年続けやすく、受け取る側も気負わずに喜べます。

子どもと一緒に贈る

お子さんがいるご家庭では、家族みんなからの花にすると、誕生日がいっそう特別な一日になります。

  • 色はお子さんに選んでもらう:「ママの好きな色はどれだと思う?」と一緒に決めると、それだけで思い出になります。
  • カードはお子さんの手書きで:自由が丘のお店で受け取る場合は、手書きのカードをその場で添えられます。字が書けない年齢なら、絵でも十分です。
  • 渡す役はお子さんに:小さなお子さんが持ちやすいよう、花束 S やスタンディングブーケ S くらいの大きさがおすすめです。
子どもの小さな手が添えた、手書きのカードと花束

スタンディングブーケはラッピングのまま立てて飾れるので、渡したあとすぐにダイニングテーブルに飾れます。

予算の考え方

妻への誕生日の花は、一般的に5,000円〜1万円前後がよく選ばれています。毎年贈る場合は、無理のない金額を基準にして、節目の年だけ少し大きくするという考え方もおすすめです。

  • プレゼントや食事に添える:5,000円前後(スタンディングブーケ S、花束 XS〜S)
  • 花を主役に:8,000円〜1万円台(花束 M・L、アレンジメント M・L)
  • 節目の誕生日:1万円台後半〜(花束 XL、本数を込めたバラの花束)

結婚記念日と誕生日が近いご夫婦は、片方を花束、もう片方を枯れない花や鉢ものにするなど、形で分けると重なりません。結婚記念日の花については結婚記念日に贈る花でご紹介しています。

よくある質問

毎年バラを贈っています。変えたほうがよいですか?

喜んでもらえているなら、変える必要はありません。毎年のバラが家族の恒例になっているなら、それも大切な習慣です。

少し変化をつけたいときは、バラの色を変える、季節の花を添える、本数を変えるといった方法があります。

誕生日当日が平日です。いつ届けるのがよいですか?

在宅している時間がわかっていれば、誕生日当日の日中にご自宅へ届くようにすると、サプライズになります。不在がちな場合は、前日に届けて当日まで飾ってもらうのもひとつの方法です。

ほかの家族に内緒で届けられますか?

お届け先とご注文者の情報を分けてご注文いただけます。メッセージカードに贈り主のお名前を入れておくと、受け取った方にすぐ伝わります。

メッセージカードに毎年同じことを書いてしまいます。

「おめでとう」「ありがとう」に、その一年にあった具体的な出来事をひとつ加えるだけで、毎年違うカードになります。

「引越しの準備、ほとんど任せてしまってごめんね」「今年は一緒に旅行に行けてうれしかった」など、二人にしかわからない言葉がいちばん心に残ります。文例は誕生日の花に添えるメッセージにもまとめています。

まとめ

  • 色・形・花の種類・渡し方のうち、どれか一つを毎年変える
  • 誕生月の季節の花を主役にすると、一気に新鮮になる
  • 花言葉の花束や枯れない花、子どもと一緒に贈るのも変化になる
  • 予算は5,000円〜1万円前後、節目の年は少し大きく

小さな変化が、毎年の楽しみにつながります。相手別の基本的な選び方は誕生日に贈る花束の選び方にまとめています。

BLOOM&STRIPES では、フラワーデザイナーがご要望をうかがい、一つずつお作りしています。誕生日のお祝いの花から、今年の一束をお選びください。

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