花束のトレンド2026はくすみカラー・ユーカリ・枝もの|おしゃれに贈るコツ
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2026年、贈り物の花束で最近よく見かけるのは、色数を絞ったくすみカラー、ユーカリなどグリーンを主役にした花束、枝ものを生かしたナチュラルな花束です。華やかさを競うよりも、相手の部屋になじみ、飾ったあとも絵になる花束が好まれている印象があります。
あわせて、一色でまとめるワンカラーブーケや、花瓶のいらない花束のように、受け取る方の手間まで考えた形もよく選ばれています。
この記事では、自由が丘の花屋 BLOOM&STRIPES のフラワーデザイナーが、ギフトの花束でよく見かけるスタイルと、それぞれ似合う相手、花屋への頼み方をご紹介します。ウエディングブーケではなく、誕生日やお祝いに贈る花束のお話です。花束は花束の一覧からお選びいただけます。
2026年に最近よく見かける花束のスタイル
まずは全体を表にまとめました。どれも「この色、この雰囲気が好き」という相手の好みに合わせやすいスタイルです。
| スタイル | 特徴 | 似合う相手・場面 | 頼むときのひと言 |
|---|---|---|---|
| くすみカラー | 灰みを帯びた落ち着いた色でまとめる | 大人の女性、インテリアにこだわる方 | 「くすみ系の落ち着いた色で」 |
| グリーン・ユーカリ中心 | 葉ものを主役に、花は控えめに | 男性、新生活、甘い色が苦手な方 | 「グリーン多めでナチュラルに」 |
| 枝もの | 枝の線で高さと季節感を出す | 花が好きな方、季節を楽しむ方 | 「季節の枝ものを入れて」 |
| ナチュラル | 摘んできたような軽やかな束ね方 | 友人、気軽なお礼や誕生日 | 「小花を使ってふんわりと」 |
| ワンカラー | 一色だけでまとめる | 好きな色がはっきりした方、推し活 | 色を一つ選ぶ |
| 花瓶のいらない花束 | そのまま立てて飾れる | 花瓶を持っていない方、忙しい方 | スタンディングブーケを選ぶ |
流行はあくまで目安です。いちばん大切なのは、受け取る方の好みと飾る部屋に合っていること。色ごとの印象は花束の色の選び方でもご紹介しています。
くすみカラーの花束|落ち着いた大人の色合い
くすみカラーとは、鮮やかな色に少し灰色やベージュを混ぜたような、やわらかく落ち着いた色のことです。くすみピンク、ラベンダー、モーブ、ベージュ、アイボリーなどを重ねると、甘すぎない上品な花束になります。
近年は、バラやカーネーション、トルコキキョウなどに、くすみ系の色の品種も出回るようになりました。ただし入荷は季節や時期によって変わるため、花の種類よりも「色の雰囲気」で伝えていただくのがおすすめです。
秋から冬にかけては、深みのあるボルドーやブラウンを差し色にすると、季節らしい落ち着いた一束になります。
グリーン・ユーカリ中心の花束|「緑系」「葉っぱ」の花束
花束の主役を花ではなく葉ものにした、グリーン系の花束も最近よく見かけるスタイルです。シルバーがかったユーカリ、オリーブ、質感の違う葉を重ね、白や淡い色の小花を少し添える形がよく合います。
ユーカリの花束|すっきりした香りと、ドライにしやすい葉
ユーカリは、丸い葉や細長い葉など種類が多く、葉をこすると清涼感のある香りがするのが特長です。水分が少なめの葉なので、飾り終えたあとに吊るしてドライにしやすいのも人気の理由です。
もらった花束をドライにする方法は花束をドライフラワーにする方法にまとめています。
こんな方に|男性や新生活の贈り物に
甘い色が苦手な方や男性、引っ越したばかりの方への贈り物に向いています。どんなインテリアにもなじみやすいのが、グリーン系の花束のいちばんのよさです。男性への花の選び方は男性に贈る花でもご紹介しています。
当店の花束は、色の系統から「グリーン系」をお選びいただけます。リクエスト欄に「ユーカリを多めに」「花は少なめで葉っぱ中心に」と書き添えてください。

枝ものとナチュラルな花束|季節を束ねる
枝もの|一本の線で季節感と高さを出す
枝ものは、木の枝を花材として使うものです。春はモモやサクラ、秋は実もの、冬はモミやヒムロスギなど、枝を一本加えるだけで、その季節らしさがぐっと増します。
枝ものは花より長くもつことが多く、花が終わったあとも枝だけを小さな花瓶に生け直して楽しめます。季節の花の楽しみ方は秋のフラワーギフトでもご紹介しています。
ナチュラル|摘んできたような軽やかさ
ナチュラルな花束は、野の花を摘んで束ねたような、ふんわりと軽やかな雰囲気が魅力です。小花やグリーンを多めに使い、花の高さに少し差をつけて束ねます。気軽な誕生日やお礼に向いています。
ワンカラーと、花瓶のいらない花束
一色だけでまとめるワンカラーブーケは、好きな色がまっすぐ伝わり、写真にもくっきり映える花束です。推し活の花束としても選ばれています。くわしくはワンカラーブーケとはをご覧ください。
もう一つよく選ばれているのが、ラッピングのまま立てて飾れるスタンディングブーケです。花瓶を探す手間がないので、花瓶を持っていない方や、忙しい方への贈り物に向いています。仕組みはスタンディングブーケとはでご紹介しています。
この秋は、季節の色合いでお作りする限定の花束もご用意しています。贈る季節の花を取り入れたいときは、季節限定の花束もあわせてご覧ください。
「ワンホン」「韓国風」の花束とは
SNSでよく見かける「ワンホンブーケ」の「ワンホン」は、中国語の「网红(ネットで人気の)」に由来する言葉です。丸いシルエットに、布や薄紙、レースなどを何枚も重ねた華やかなラッピングが特徴で、少ない花を大きく包むスタイルもあります。日本では、くすみカラーの紙で包む「韓国風の花束」とあわせて紹介されることも多いスタイルです。
おしゃれな花束を頼むときの伝え方
トレンドのスタイルは、言葉ひとつで伝わることがほとんどです。色の系統を選び、リクエスト欄に雰囲気を短く書くだけで十分です。
- 色の雰囲気:「くすみピンクとベージュで」「白とグリーンだけで」
- 花材の希望:「ユーカリ多めに」「季節の枝ものを入れて」
- 苦手なもの:「香りの強い花は避けて」「バラは入れないで」
- 相手のこと:「30代の男性へ」「インテリアはナチュラルな木の家具」
よくある質問
くすみカラーの花束は、お祝いに贈っても大丈夫ですか?
大丈夫です。落ち着いた色合いは、大人の方へのお祝いにもよく合います。華やかさを足したいときは、白や明るい差し色を少し加えるとお祝いらしい印象になります。
グリーンだけの花束は寂しく見えませんか?
葉の形や色、質感の違うものを重ねると、花が少なくても奥行きのある一束になります。気になる場合は、白い小花を少し添えるとやわらかく見えます。
写真と同じ花材で作ってもらえますか?
生花は季節や入荷状況によって使える花が変わるため、花の種類はご希望として承り、色と雰囲気を大切にお作りします。品種の指定や写真とまったく同じ仕上がりをご希望の場合は、LINEでご相談ください。
2026年のトレンドの花束は、どのサイズがよいですか?
くすみカラーやグリーン系は、手に持ちやすいSやMサイズでもまとまりよく仕上がります。サイズの見え方は花束の大きさの選び方をご覧ください。
まとめ
- 2026年のギフトの花束は、くすみカラー、グリーン・ユーカリ中心、枝もの、ナチュラルが最近よく見かけるスタイル
- グリーン系は男性や新生活の方にも贈りやすく、ユーカリは飾り終えたあとドライにもしやすい
- ワンカラーや花瓶のいらない花束も、受け取る方にやさしい選択
- ワンホンは「ネットで人気の」という意味の、華やかなラッピングのスタイル
- 頼むときは、色の系統と、いちばん大事にしたい雰囲気をひと言で
流行の雰囲気も、相手の好みに合わせて一つずつお作りします。花束の一覧から、色の系統とサイズをお選びください。
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