生のクリスマスリースの飾り方とお手入れ|置き場所と1日1回の霧吹きで長持ち
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生のクリスマスリースは、直射日光と暖房の風が当たらない場所に掛け、1日1回、葉に軽く霧を吹くのが長く楽しむ基本です。フレッシュな針葉樹は乾燥が苦手なので、置き場所とひと吹きの水で、緑の色と香りが続きやすくなります。
玄関の扉に掛けるのか、リビングの壁に飾るのかで、気をつけたいことは少し変わります。夜にLEDの灯りを添えれば、昼とはまた違う表情も楽しめます。
この記事では、自由が丘の花屋 BLOOM&STRIPES のフラワーデザイナーが、生のリースの飾り方とお手入れ、LEDの添え方をご紹介します。今年のクリスマスの品々は、特集「クリスマスを待つ」でご覧いただけます。
生のクリスマスリースならではの魅力
もみやヒムロスギなどの針葉樹で作る生のリースは、掛けた瞬間から部屋や玄関にすがすがしい香りが広がるのがいちばんの魅力です。枝の一本一本に張りがあり、近くで見ても奥行きのある緑が楽しめます。
生の植物なので、飾っているあいだに少しずつ乾き、色や手ざわりが変わっていきます。その移ろいも含めて、クリスマスまでの時間を一緒に過ごす飾りです。
| リースの種類 | 香り | 見た目の変化 | お手入れ |
|---|---|---|---|
| 生のリース | 針葉樹の香りがある | 日がたつにつれて色や手ざわりが変わる | 霧吹きと置き場所の工夫が必要 |
| ドライのリース | ほとんどない | 乾いた状態で、色あせはゆっくり | 湿気と直射日光を避ける程度 |
| アーティフィシャルのリース | ない | ほとんど変わらない | ほこりを払う程度。毎年使える |
手間のかからなさでは、ドライやアーティフィシャルに分があります。それでも香りとみずみずしさは、生のリースにしかないものです。毎日少しだけ手をかける時間を、楽しみのひとつにしてみてください。
飾る場所を選ぶ前に|避けたい3つのこと
生のリースが早く傷む原因の多くは、乾燥です。扉でも壁でも、次の3つを避けるだけで、ぐっと長く楽しめます。
- 直射日光:日の当たる窓辺や、西日が差し込む扉は、葉が乾きやすくなります。
- エアコンやヒーターの風:暖房の吹き出し口の近くは、思った以上に乾燥します。
- 雨や強い風が直接当たる場所:屋外では、ひさしの下など雨のかからない位置を選びます。
玄関の扉に飾るとき
玄関の扉は、リースの定番の場所です。家族やお客さまが毎日通るところなので、扉を開けるたびに針葉樹の香りが迎えてくれます。
扉の外側|雨と日差しの当たり方を確かめる
外側に掛けるときは、ひさしがあり、雨と直射日光が当たりにくい扉が向いています。マンションの共用廊下に面した扉などは、条件が合いやすい場所です。
扉に穴を開けたくない場合は、扉の上端に引っかけて使うリースハンガーが一般的に使われています。リースには厚みがあるので、扉を開け閉めしたときに壁や手すりに当たらないかも確かめておくと安心です。
扉の内側|香りで迎え、天気を気にせず飾れる
雨や日差しが気になる場合は、扉の内側に掛けるのもおすすめです。冬の玄関は室内よりひんやりしていることが多く、生のリースにとって過ごしやすい場所です。
開け閉めの勢いでリースが扉に当たって揺れないよう、しっかり固定しておきます。

室内の壁に飾るとき
リビングやダイニングの壁に飾ると、くつろいでいる時間にもリースが目に入り、香りも近くで楽しめます。座ったときにも立ったときにも見やすい、目線より少し高い位置がきれいです。
- 壁には、跡が残りにくいピンやフックを使う
- エアコンの真下や、ヒーターの正面は避ける
- 霧吹きのときは、いったん下ろしてテーブルなどで吹くと、壁紙や床が濡れない
25cmと35cm|飾る場所で大きさを選ぶ
当店のクリスマスリースは、直径25cmと35cmの2つの大きさです。迷ったら、飾る場所の広さを基準に選んでみてください。
| 大きさ | 印象 | 向いている場所 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 直径25cm(厚さ10cm) | ほどよく、空間になじむ | 玄関の内側、リビングの壁、棚の上の壁 | 6,600円 |
| 直径35cm(厚さ10cm) | 扉の主役になる存在感 | 玄関の扉、広い壁、吹き抜けのある空間 | 11,000円 |
どちらも、フレッシュな針葉樹に赤い実と松ぼっくり、赤・グリーン・リネンの3色のリボンをあしらい、電池式のLEDイルミネーションをお付けしています。
LEDイルミネーションの添え方
昼はフレッシュなグリーンと香りを、夜はLEDのやわらかな灯りを。灯りをひと巻き添えるだけで、日が暮れてからのリースの表情が変わります。巻くときは、次の順番で進めるときれいに仕上がります。
- 電池ボックスの置き場所を先に決める:リースの裏側やリボンの陰など、正面から見えにくい位置に。
- リースの内側から外側へ、枝に沿ってゆるく巻いていく
- 赤い実や松ぼっくりのまわりに灯りがくるよう、間隔を調整する
- 点灯を確かめてから、扉や壁に掛ける
灯りは、出かけるときや寝る前には消しておきましょう。屋外の扉に飾っている場合は、雨の日はLEDを外しておくと安心です。

長く楽しむための毎日のお手入れ
生のリースのお手入れは、とてもシンプルです。1日1回、葉の表面に軽く霧を吹く。基本はこれだけです。
- 霧吹きは1日1回:水が滴るほどではなく、葉全体がしっとりする程度に。
- LEDは外してから:電池ボックスやコードに水がかからないようにします。
- リボンは濡らしすぎない:布のリボンは、なるべく葉だけに吹きかけます。
- 葉先が乾いてきたら場所を見直す:より涼しく、風の当たらない場所へ移します。
生の植物なので、日がたつにつれて色や手ざわりは少しずつ変わっていきます。変わり方には一つひとつ個体差があります。
いつから飾る?お届けとクリスマスのあと
リースは、クリスマス当日だけでなく、クリスマスまでの日々を一緒に過ごす飾りです。12月のはじめに迎えて、少しずつ近づく当日を待つ楽しみ方もあります。
当店のクリスマスリースは、12月1日(火)〜12月25日(金)のあいだで、お届け日をカートでお選びいただけます。全国へお届けします(沖縄・離島を除く)。メッセージカードやオリジナルの紙袋もご用意していますので、季節の贈り物にもお使いください。
クリスマスが過ぎたら、リースを外してお正月の飾りに替えるご家庭が多くあります。替えるタイミングはお正月の花はいつから飾る?でご紹介しています。
リースと合わせて、テーブルや棚を飾る品もご用意しています。並べると、部屋全体がひとつのクリスマスの景色になります。
よくある質問
生のリースは、どのくらい楽しめますか?
置き場所や室温によって大きく変わるため、一概には言えません。直射日光と暖房の風を避け、1日1回霧を吹いていただくと、きれいな状態が続きやすくなります。
屋外の扉に飾っても大丈夫ですか?
雨と直射日光が当たりにくい扉なら、外側に飾っていただけます。雨が吹き込む場所や、日差しの強い扉の場合は、内側に掛けるほうが安心です。雨の日はLEDを外しておいてください。
毎回LEDを外すのは大変ではありませんか?
枝に沿ってゆるく巻いておけば、外すのも戻すのも手早くできます。電池ボックスをリースの裏側に置いておくと、付け外しのたびに位置を探さずに済みます。
リースを贈り物にできますか?
できます。お届け日は12月1日(火)〜12月25日(金)のあいだでカートからお選びいただけ、メッセージカードもお付けできます。生のリースなので、受け取る方がお手入れできる日にお届けするのがおすすめです。
まとめ
- 生のリースは、直射日光・暖房の風・雨を避けて掛ける
- 玄関の扉は、雨と日差しが当たりにくければ外側に。気になるときは内側に
- 25cmは玄関の内側やリビングに、35cmは扉の主役に
- LEDは電池ボックスの位置を決めてから、ゆるく巻く
- お手入れは1日1回の霧吹き。その前にLEDを外す
昼は緑と香りを、夜はやわらかな灯りを。クリスマスまでの時間を、生のリースと一緒にお楽しみください。小さなツリーを合わせたい方は枝で仕立てる小さなクリスマスツリーも、季節の商品の一覧はクリスマスの花の特集もあわせてご覧ください。
クリスマスを待つ
生の針葉樹でつくるリースとブランチツリー、赤い花と実のアレンジメント。2026年のクリスマス限定の3つを、飾り方やお手入れとあわせてご紹介します。お届けは12月1日〜25日です。










