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開店祝いの花の色、赤はNG?|差し色なら大丈夫。業種別のおすすめ色

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白とグリーンに黄色を添えた開店祝いのスタンド花が、新しいお店の入口に飾られている様子

開店祝いの花の色に、厳しい決まりはありません。お店の雰囲気やテーマカラーに合う色を選ぶのが、いちばん喜ばれる選び方です。

ただし、赤一色は「火事」や「赤字」を、白一色は弔事を連想させるとして気にされる方もいます。どちらも使ってはいけない色ではなく、ほかの色と合わせたり、差し色にしたりすれば安心して贈れます。

この記事では、自由が丘の花屋 BLOOM&STRIPES が、開店祝いの花の色ごとの意味と注意点、業種別のおすすめの色、成功を願う花言葉をご紹介します。花の種類や相場は開店祝いの花の選び方に、商品は開店・開業祝いの花にまとめています。

開店祝いの花の色に決まりはある?

開店祝いの花の色は、先方のお店に合うかどうかで選ぶのが基本です。迷ったときは白とグリーンを基調にすると、どのような内装にもなじむ清潔感のある印象になります。

一方で、商売を始める方は縁起を大切にされることが多いものです。気にされやすい色を知っておき、使うなら合わせ方を工夫すると、どなたにも気持ちよく受け取っていただけます。

お店のテーマカラーやロゴの色がわかる場合は、その色を軸にするのがおすすめです。当店では、メインとなる花の色をメニューからお選びいただき、全体のデザインと色合わせはデザイナーにお任せいただいています。

赤い花はNG?|一色にしなければ大丈夫

開店祝いで赤い花が気にされるのは、赤が「火」や「赤字」を連想させるとする考え方があるためです。特に火を扱う飲食店では、気にされる方が多い傾向があります。

とはいえ、赤は華やかでお祝いらしい色でもあります。次のような使い方なら、心配はいりません。

  • 差し色にする:白やグリーン、黄色を中心に、赤は一部に添える程度にします。
  • お店のテーマカラーが赤のとき:ブランドの色なら、むしろ喜ばれます。リクエスト欄に「お店のロゴの赤を入れて」とお書きください。
  • 赤リップの胡蝶蘭:白い花の中心に赤が入る胡蝶蘭は、華やかさと落ち着きを両立した定番のお祝い花です。

白い花はNG?|グリーンや差し色で明るく

白は清潔感があり、開店祝いでもよく選ばれる色です。白い胡蝶蘭は法人のお祝いの定番で、白とグリーンのスタンド花やアレンジメントも、すっきりとした印象で人気があります。

気をつけたいのは、白だけ、または白と寒色だけでまとめた花です。お供えの花を思い起こさせることがあるため、グリーンをたっぷり使うか、黄色や淡いピンクを少し添えると、お祝いらしい明るさが出ます。

色ごとの意味と注意点の早見表

開店祝いでよく選ばれる色と、一般的に言われている意味をまとめました。色の意味は国や考え方によって異なるため、目安としてご覧ください。

色一般的な印象・意味気をつけたいこと
白清潔、誠実、新しい始まり白一色・白と寒色だけは弔事を連想させることも。グリーンや差し色を
黄色明るさ、にぎわい。風水では金運の色とされることも黄色のバラには「嫉妬」の花言葉も。ほかの花と合わせれば気にならない
グリーン成長、安らぎ、自然グリーンだけだと地味に見えることも。白や黄色と合わせると華やかに
オレンジ活気、親しみやすさ落ち着いた業種では、白やグリーンを多めにしてバランスを
ピンクやさしさ、華やかさ甘くなりすぎないよう、お店の雰囲気に合わせて濃淡を調整
紫上品、格調濃い紫だけだと暗く見えることも。淡い色と合わせて
赤情熱、華やかさ「火事」「赤字」を連想させるとして気にされることも。差し色に
青清涼、誠実寒色だけでまとめると寂しい印象に。白や黄色と合わせて

※いずれも一般的な目安です。先方のお好みやお店のテーマカラーがわかる場合は、そちらを優先してください。

黄色・オレンジ・グリーンの花を使った開店祝いのアレンジメントが、木のカウンターに置かれている様子

業種別のおすすめの色

カフェ・レストラン|黄色・オレンジ・グリーンで明るく

飲食店には、食欲やにぎわいを感じさせる黄色やオレンジ、グリーンがよく合います。火を扱うお店では、赤は差し色にとどめると安心です。香りの強い花は料理の妨げになるため、香りの穏やかな花でお作りします。

美容室・サロン・アパレル|ブランドの色を軸に

内装やブランドの世界観が大切なお店です。テーマカラーやロゴの色を取り入れると、店内に置いたときになじみます。わからない場合は、淡いピンクやラベンダー、白を合わせた上品な色合いが選ばれています。

クリニック・歯科医院|白・グリーン・淡い色で清潔に

待合室や受付に置くことが多いため、白とグリーンを基調に、淡い黄色やピンクを添えた落ち着いた色が向いています。香りや花粉の少ない胡蝶蘭も定番です。開院祝いについてはクリニックの開院祝いでもご紹介しています。

事務所・オフィス|白×グリーン、または胡蝶蘭

受付やエントランスに飾るなら、白×グリーンのフロアーアレンジメントや、白・赤リップの胡蝶蘭がきちんとした印象です。コーポレートカラーを差し色に入れると、気の利いた贈りものになります。

雑貨店・花やインテリアのお店|季節の色を

感度の高いお店には、その季節らしい色合わせが喜ばれます。秋なら深みのあるオレンジや実もの、春ならやわらかなパステルなど、デザイナーにお任せいただくのもおすすめです。

スタンド花(ファッショナブル)は、色数を絞って洗練された印象に仕上げるデザインです。お店のテーマカラーを伝えていただくと、その色を軸にお作りします。

「成功」「勝利」を願う花言葉

色に加えて、花言葉で門出を応援する方法もあります。開店祝いに込めやすい花言葉をもつ花をまとめました。花言葉は出典によって異なるため、よく知られている意味を中心に載せています。

花よく知られた花言葉ひと言メモ
胡蝶蘭幸福が飛んでくる開店・開業祝いの定番
ピンクッションどこでも成功を個性的な丸い花。アレンジの主役にも
グラジオラス勝利剣のような葉の形から。ほかに「密会」「用心」の意味も
ストレリチア輝かしい未来鳥のような形の南国の花
ガーベラ希望、常に前進色が豊富で、どの色にも前向きな意味
カサブランカ祝福香りが強いので飲食店には控えめに

花言葉は、贈る側が添えなければ伝わりにくいものです。メッセージカードに花言葉をひと言書き添えると、意味がまっすぐ届きます。ほかのお祝いの花言葉は「おめでとう」の花言葉に、応援の花言葉は応援の花言葉にまとめています。

色の希望を花屋に伝えるコツ

色のご希望は、ご注文時のリクエスト欄に短い言葉で書いていただければ十分です。

  1. メインの色をメニューから選ぶ(白系、イエロー系、グリーン系など)
  2. 入れたい色・避けたい色を書く(「ロゴの青を少し」「赤は控えめに」)
  3. お店の業種と雰囲気を書く(「ナチュラルなカフェ」「白い内装のクリニック」)

お店のホームページやSNSで外観や内装がわかれば、その印象もお知らせください。立て札の言葉は立て札の書き方を参考にしてください。

よくある質問

お店のイメージカラーが赤の場合も、赤は避けるべきですか?

お店のテーマカラーであれば、取り入れて喜ばれることが多い色です。気になる場合は、赤を主役にしつつ、白やグリーンで全体を明るくまとめるとバランスがよくなります。

白い胡蝶蘭は開店祝いに失礼になりませんか?

失礼にはあたりません。白い胡蝶蘭は、開店・開業や就任のお祝いの定番です。立て札を付けることで、お祝いの花であることがはっきり伝わります。

「挑戦」を応援する意味を込めたいときは?

新しい挑戦を応援するなら、「常に前進」のガーベラや「どこでも成功を」のピンクッションなど、前向きな花言葉の花がよく選ばれます。カードに「新しい挑戦を応援しています」と書き添えると、気持ちがまっすぐ伝わります。

色をすべてお任せにしてもよいですか?

もちろんです。お店の業種や雰囲気をリクエスト欄にお書きいただければ、デザイナーがその空間に合う色でお作りします。

まとめ

  • 開店祝いの花の色に厳しい決まりはなく、お店に合う色がいちばん
  • 赤一色は「火事」「赤字」、白一色は弔事を連想させるとして気にされることも
  • 赤は差し色に、白はグリーンや明るい色と合わせれば安心
  • 飲食店は黄色やオレンジ、サロンはブランドの色、クリニックは白とグリーンが目安
  • 花言葉はカードに書き添えると伝わる

色選びに迷ったら、お店の業種と雰囲気をお知らせください。BLOOM&STRIPES のデザイナーが、門出にふさわしい色合わせで一つずつお作りします。開店・開業祝いの花からお選びください。

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