ペットのお悔やみ・お供え

ペットの四十九日と一周忌に贈る花|節目ごとの選び方と贈り方

約7分で読めます

ペットの一周忌に飾る、明るくやさしい色合いの小さなアレンジメント

ペットの四十九日や一周忌に花を飾ったり、ご友人に贈ったりするご家庭が増えています。ペットの供養には人の法要のような決まりはなく、節目をどう過ごすかはご家庭それぞれです。

人の法要にならって四十九日や一周忌、月命日に花を供えるご家庭もあれば、命日にだけ好きだったおやつと花を並べるご家庭もあります。

花の色にも決まりはありません。亡くなってすぐの頃は白や淡い色で静かに、時間が経つにつれて、その子らしい明るい色で「ありがとう」を伝える方も多いようです。

ペットのお供え花はペットのお悔やみ・お供えの花からご覧いただけます。

ペットを偲ぶ節目の目安

ペットの供養に決まった形はありませんが、人の法要にならって、次のような節目を大切にするご家庭があります。

すべてを行う必要はなく、ご家族の気持ちに合わせて選んでかまいません。思い立ったときに花を飾るだけでも、その子を偲ぶ気持ちは十分に伝わります。

節目時期過ごし方の例
初七日亡くなってから7日目ご家族で静かに偲ぶ。お別れのときの花を飾り直す
四十九日亡くなってから49日目ひと区切りとして、納骨や霊園への埋葬をすることも
百箇日亡くなってから100日目悲しみに区切りをつける日として、花を新しくする
月命日毎月、亡くなった日と同じ日付季節の花を少しずつ飾る
一周忌亡くなってから満1年好きだったおやつやおもちゃと一緒に花を供える
三回忌以降の命日満2年目以降の命日思い出を語り合いながら、その子らしい花を

※ペット霊園やお寺によっては、合同供養祭などの行事を行っているところもあります。供養のしかたは霊園や施設、ご家庭によって異なります。

四十九日に飾る花|やさしい淡い色で区切りを

四十九日は、亡くなってからの悲しみに少しずつ区切りをつける節目です。この頃に納骨をしたり、霊園に埋葬したりするご家庭もあります。

花は、白やグリーン、淡いピンクなどのやさしい色合いがよく選ばれます。その子の好きだった色を少し添えると、「その子らしさ」を感じられる花になります。

写真立てのそばやお骨のそばに置くなら、小ぶりなアレンジメントが扱いやすい大きさです。

四十九日を迎える頃は、毎日の暮らしのなかで、ふとした瞬間にその子の不在を感じやすい時期でもあります。部屋に新しい花があるだけで、気持ちが少しやわらぐこともあります。ご自身のために花を飾ることも、立派な供養のひとつです。

当店のペットのお供えアレンジ「ひだまり」は、「ひだまり系」「白グリーン系」「淡いピンク系」の三つの色合いからお選びいただけます。幅・高さとも20〜25cmほどで、小さなお供えスペースにも飾りやすい大きさです。

一周忌・命日に飾る花|その子らしい明るい色で

一周忌の頃には、悲しみだけでなく、楽しかった思い出を語れるようになっている方も多いものです。

花も、黄色やオレンジ、ピンクなど、その子らしい明るい色を取り入れて、「たくさんの幸せをありがとう」の気持ちを込めて選ぶ方が増えていきます。一周忌にご家族やその子を知る友人が集まり、写真を見ながら思い出を語り合う時間に、明るい花はよく似合います。

  • 元気いっぱいだった子に:黄色やオレンジなどのあたたかな色を。
  • おっとりしていた子に:淡いピンクやクリーム色など、やわらかな色を。
  • 毛色に合わせて:白い子には白い花、茶色の子にはベージュやアプリコットの花など。
  • 首輪やおもちゃの色に合わせて:思い出の品と並べたときに、まとまりが生まれます。

少し大きめの花を飾りたい場合は、黄色・紫・ピンクなどの明るい色合いを上品にまとめた「奏」もお選びいただけます。

クリアドームに仕立てた小さな枯れない花と、その横に置かれた首輪

月命日には、枯れない花という選択肢も

毎月の月命日に生花を替えるのが難しい場合は、水やりのいらない枯れない花を飾っておく方法もあります。プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーをクリアドームに仕立てたお供え花は、ほこりがつきにくく、長く飾っていただけます。

枯れない花の特長は枯れないお供えの花で詳しくご紹介しています。

ペット霊園や合同墓地へ花を届けるとき

四十九日や一周忌に、ペット霊園でお参りをするご家庭もあります。霊園へ花を持っていく、または届ける場合は、次の点を先に確かめておきましょう。

  1. 生花を供えてよいか:霊園によっては、生花の持ち込みや供え方に決まりがあります。
  2. 花を置ける場所と大きさ:納骨堂や合同墓地では、置ける花の大きさが限られることがあります。
  3. お供えのあとの花の扱い:お参りのあとに持ち帰るのか、霊園で片付けてもらえるのかを確認します。

霊園への直接のお届けは、受け取りの可否や時間の決まりがあるため、ご注文前に霊園へご確認ください。確認が難しい場合は、ご自宅に届けてからお持ちいただくか、自由が丘のお店で受け取っていただくのが確実です。

猫のいるご家庭に飾るとき

節目に花を飾る際も、ユリ科の花には気をつけましょう。ユリ科の花は、猫が口にすると体に障ることがあると言われています。亡くなった子が猫でなくても、ほかに猫を飼っているご家庭は少なくありません。

ご友人のペットの節目に贈るとき

ご友人のペットの四十九日や一周忌を覚えていて花を贈ると、「あの子のことを覚えていてくれた」と、飼い主の方の心がほっと温まることがあります。

大げさにならないよう、小ぶりな花に短いカードを添えるのがおすすめです。節目の日付を覚えておくのが難しければ、手帳やカレンダーに書き留めておくとよいでしょう。

届ける日は、節目の当日か前日が目安です。表書きは「御供」、または短いお悔やみの言葉が添えやすいです。

節目カードの文例
四十九日〇〇ちゃんの四十九日ですね。やさしい色のお花を選びました。
一周忌〇〇ちゃんがお空にいってから一年。たくさんの思い出をありがとう。
命日今年も〇〇ちゃんのことを思い出しています。元気いっぱいの笑顔が忘れられません。

よくある質問

ペットにも四十九日や一周忌をするものですか?

決まりはありません。人の法要にならって節目を大切にするご家庭もあれば、命日だけ花を飾るご家庭もあります。ご家族の気持ちに合った形で偲ぶのがいちばんです。

ペットの節目の花に、明るい色を選んでもよいですか?

はい。ペットのお供えの花に厳密な決まりはなく、その子らしい明るい色でお作りすることもできます。ご希望はご注文時の備考欄にお書きください。

命日に合わせて届けてもらえますか?

お届け日をご指定いただけます。ご注文はお届け希望日の4日前までが目安です。お急ぎの場合はお電話(03-6421-1187、受付10:00〜17:30)でご相談ください。

お骨を自宅に置いている場合、花はどこに飾ればよいですか?

お骨や写真のそばに、小ぶりな花を飾る方が多いようです。直射日光やエアコンの風が当たらない場所を選ぶと、花が長持ちします。

ほかのペットがいるご家庭では、花をかじったり倒したりしないよう、手の届かない高さに置くと安心です。

まとめ

  • ペットの四十九日や一周忌、月命日の過ごし方に決まりはない
  • 四十九日にはやさしい淡い色を、一周忌や命日にはその子らしい明るい色を
  • 生花の手入れが難しいときは、枯れない花という選択肢も
  • 猫のいるご家庭では、ユリ科の花を避ける

ご家族の気持ちに合わせて花を飾りましょう。花の色や選び方はペットのお供えの花でもご紹介しています。BLOOM&STRIPES では、その子を偲ぶ気持ちに寄り添う花を一つずつお作りしています。ペットのお悔やみ・お供えの花から、節目にふさわしい一品をお選びください。

ペットのお悔やみ・お供え

すべて見る

あわせて読みたい

お気軽にご相談ください

花のことが分からなくても大丈夫です。ご予算・用途に合わせたオーダーメイドや、ちょっとしたご質問もお受けしています。