周年祝いの花

周年祝いのメッセージ文例|取引先・グループ会社・常連のお店へ、11例と立て札

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会社の受付に飾られたフロアーアレンジメントと、添えられた無地のメッセージカード

周年祝いのメッセージは、「お祝い」「これまでの歩みへの敬意」「今後の発展を願う言葉」「これからのお付き合いのお願い」の四つを順に並べると、短くても心のこもった文面になります。

この記事では、取引先・グループ会社や社内の他部署・お店の常連という贈る側の立場別に、そのまま使える11の文例をご紹介します。あわせて、立て札の書き方、節目ごとのひと言、避けたい言葉もまとめました。

周年祝いの花の選び方や相場は周年記念に贈る花でご紹介しています。周年のお祝いに贈る胡蝶蘭やアレンジメントは周年祝いの花からお選びいただけます。

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周年祝いのメッセージの基本の組み立て

メッセージカードに決まった形式はありませんが、次の順に書くと自然にまとまります。開店祝いや移転祝いと違うのは、「これまでの歩み」に触れる一文を入れることです。

  1. お祝いの言葉:「創立〇周年、誠におめでとうございます」
  2. 歩みへの敬意:「皆さまが積み重ねてこられたご努力に、心より敬意を表します」
  3. 今後の発展を願う言葉:「貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます」
  4. お付き合いのお願い:「今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます」

最後に、贈り主の会社名・役職・氏名を添えます。カードの大きさを考えると、全体で60〜120字ほどが読みやすい分量です。四つすべてを入れると長くなる場合は、歩みへの敬意と発展を願う言葉を一文にまとめてもかまいません。

「貴社」と「御社」の使い分け

カードやお手紙など書き言葉では「貴社」を使うのが一般的です。お店あてなら「貴店」、クリニックあてなら「貴院」、団体あてなら「貴会」とします。

立て札の書き方|年数を入れて「祝 創立〇周年」

立て札は、花がどなたからのお祝いかを、来客を含めた周りの方に伝える名札です。お祝いの言葉に年数を入れ、その下に贈り主のお名前を書きます。

贈り先お祝いの言葉の例
会社の創立記念祝 創立〇周年
創業からの年数を祝う祝 創業〇周年
お店の周年祝 開店〇周年/祝 〇周年
記念式典・パーティー祝 創立〇周年記念式典
年数がわからない場合御祝

「創立」と「創業」のどちらを使うかや、漢数字か算用数字かは、先方の案内状や記念ロゴの表記に合わせると確実です。贈り主の連名の並べ方は立て札の書き方にまとめています。

取引先への文例

取引先へのメッセージは、改まった言葉づかいを基本に、先方の歩みと発展を中心に書きます。会社としてのお祝いなので、個人的な感想は控えめにします。

場面文例
創立記念(基本)① 創立〇周年、誠におめでとうございます。皆さまが積み重ねてこられた歩みに敬意を表するとともに、貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
創業記念② 創業〇周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。長年にわたるご厚情に感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
記念式典・パーティーへ③ 創立〇周年記念式典のご盛会を、心よりお祝い申し上げます。これまでのご功績に敬意を表し、次の節目に向けたさらなるご飛躍をお祈りいたします。
式典に出席できないとき④ 創立〇周年、誠におめでとうございます。本日は伺うことがかなわず失礼いたしますが、心ばかりのお花をお贈りいたします。皆さまのご健勝と貴社のご繁栄をお祈り申し上げます。
取引先のお店の周年⑤ 開店〇周年、誠におめでとうございます。地域の皆さまに愛され続けるお店づくりに、深く敬意を表します。貴店のますますのご繁盛をお祈り申し上げます。

「誠に」「心より」といった言葉は、一つの文面に一つか二つにとどめると、改まりすぎず読みやすくなります。

受付に長く飾れる胡蝶蘭は、胡蝶蘭のご注文のページから本数や色を選んでご注文いただけます。

グループ会社・社内の他部署からの文例

グループ会社や関連会社、同じ会社の別の拠点から贈る場合は、改まった言葉の中に、一緒に歩んできた仲間としての親しみを少し添えると温かみが出ます。部署やチームから贈るなら「〇〇部一同」とまとめると、気持ちがそろって伝わります。

  • ⑥(グループ会社へ)創立〇周年、誠におめでとうございます。グループの一員として共に歩めることを誇りに思います。これからも力を合わせ、さらなる発展を目指してまいりましょう。
  • ⑦(関連会社へ)〇周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。日ごろのご協力に感謝申し上げるとともに、皆さまのますますのご活躍をお祈りいたします。
  • ⑧(社内の支店・他部署へ)〇〇支店の皆さま、開設〇周年おめでとうございます。地域に根づいた皆さまの取り組みに、〇〇部一同いつも励まされています。次の節目も一緒に迎えましょう。
周年を迎えた会社の受付に届いた白い胡蝶蘭と、添えられた封筒入りのカード

お店の常連・親しい方からの文例

通っているカフェや美容室、レストランの周年には、形式にこだわらず、お店で過ごした時間への感謝を自分の言葉で書くのがいちばんです。

  • ⑨ 〇周年おめでとうございます。いつもおいしいコーヒーと居心地のよい時間をありがとうございます。これからも通わせてください。
  • ⑩ 開店〇周年、おめでとうございます。〇〇さんに髪をお願いするようになって、もう〇年になりますね。これからも変わらずよろしくお願いします。
  • ⑪ 〇周年、本当におめでとう。お店を続けてきた〇〇さんの頑張りを、ずっと近くで見てきました。次の〇年も応援しています。

カウンターや棚に置ける卓上のアレンジメントなら、お店の営業の妨げになりません。来店のついでに手渡ししたい場合は、自由が丘のお店での受け取りもお選びいただけます。

節目ごとに添えるひと言

文例の「歩みへの敬意」の部分を、節目の年数に合わせた言葉に差し替えると、その年ならではのメッセージになります。

節目添えるひと言の例
5周年最初の大きな節目を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます
10周年十年の歩みを重ねてこられた皆さまのご努力に、深く敬意を表します
20周年二十年にわたり築いてこられた信頼に、あらためて敬意を表します
30周年三十年の長きにわたるご発展を、心よりお祝い申し上げます
50周年半世紀にわたる輝かしい歩みに、深く敬意を表します
100周年百年という大きな節目を迎えられましたこと、謹んでお祝い申し上げます

50周年・100周年のような大きな節目では、先方が記念式典を開くことも多くあります。カードの文面も一段改まった言葉にすると、場の格に合います。

周年祝いで一般的に避けたい言葉

お祝いのメッセージでは、縁起が悪いとされる「忌み言葉」を避けるのが一般的です。周年祝いでは、会社やお店の終わり・衰えを連想させる言葉に気をつけます。

避けたい言葉の例連想されること言い換えの例
倒れる・傾く・潰れる倒産・経営の悪化(使わずに)「ますますのご発展を」
終わる・閉じる・失う閉店・事業の終わり「次の節目へ」「これから」
衰える・落ちる・枯れる業績の低下「さらなるご飛躍」
火・燃える・赤火事・赤字(使わずに)「ご繁栄を」

うっかり使いやすいのが、「苦しい時期を乗り越えて」「一時は閉店も考えた」といった、過去の苦労にふれる表現です。苦労よりも、積み重ねてきた歩みとこれからに目を向けた言葉を選ぶと、自然に忌み言葉を避けられます。

改まった取引先あてのカードでは、句読点を使わずに一字空けや改行で区切る慣習もあります。気にされる方もいるため、迷うときは句読点を控えると安心です。

よくある質問

周年祝いのメッセージは何字くらいがよいですか?

60〜120字ほどが読みやすい目安です。お祝い・歩みへの敬意・発展を願う言葉の三つを一文ずつ書けば、自然にこの分量に収まります。

立て札とメッセージカードは両方付けられますか?

両方お付けできます。胡蝶蘭・スタンド花・フロアーアレンジメントの立て札は無料です。胡蝶蘭にカードを添える場合は、ご注文の「ご要望」欄に文面をお書きください。

何周年かわからないときはどう書けばよいですか?

立て札は「御祝」、カードは「〇周年」を使わずに「記念の年を迎えられましたこと」などと書けば失礼になりません。案内状や先方のホームページで確かめられる場合は、年数を入れると喜ばれます。

文面が思いつかないときは相談できますか?

立て札の書き方がわからないときは、用途とお相手を伺ってご用意します。ご注文の際に、どなたへ、何周年のお祝いかをお知らせください。

まとめ

  • メッセージは、お祝い・歩みへの敬意・今後の発展・お付き合いのお願いの四つで組み立てる
  • 取引先には改まった言葉で、グループ会社や社内には仲間としての親しみを添えて
  • 常連のお店には、お店で過ごした時間への感謝を自分の言葉で
  • 立て札は先方の表記に合わせて「祝 創立〇周年」「祝 〇周年」と年数を入れる
  • 倒れる・終わる・衰えるといった忌み言葉は避ける

節目にふさわしい花と言葉で、これまでの歩みをお祝いしましょう。周年祝いの花のほか、床に置ける大きめの花は床置きタイプのアレンジメントからもお選びいただけます。

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