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クリスマスに贈る花|赤・白・グリーンのどれを主役にするかと、定番の花の意味

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赤いバラと白い花、もみの枝を合わせたクリスマスのフラワーアレンジメント

クリスマスに贈る花は、赤・白・グリーンの三色を軸に、どの色を主役にするかで選ぶと迷いません。華やかに祝いたいなら赤、落ち着いた大人の雰囲気なら白、さりげなく季節を楽しんでもらいたいならグリーンを多めに。

もみやヒイラギ、赤い実ものを少し添えるだけで、ぐっとクリスマスらしくなります。

クリスマスの花は、恋人やご家族への贈り物としてだけでなく、お世話になった方への季節のご挨拶や、ご自宅を飾るためにも選ばれています。一方で、年末の慌ただしい時期でもあるため、受け取る方が飾りやすい形を選ぶことも大切です。

この記事では、自由が丘の花屋 BLOOM&STRIPES のフラワーデザイナーの視点から、クリスマスの花の選び方をご紹介します。季節の商品はクリスマスの花の特集で、今年の限定の品は特集「クリスマスを待つ」でご覧いただけます。

クリスマスの花は「三色の配分」で選ぶ

クリスマスカラーとして親しまれている赤・白・グリーンには、それぞれ意味があるとされています。どの色をどれくらい使うかで、同じクリスマスの花でも印象が大きく変わります。

色一般的に言われる意味主役にしたときの印象向いている相手・場面
赤愛情、ぬくもり華やかで、いちばんクリスマスらしい恋人、パーティーの席、にぎやかなご家庭
白純粋さ、雪、清らかさ静かで上品、大人っぽい目上の方、モノトーンのお部屋、ホテルやオフィス
グリーン永遠の命、変わらない思いナチュラルで、年明けまで飾りやすい男性、ご自宅用、季節のご挨拶

グリーンの意味は、冬でも葉を落とさない常緑樹に由来するとされています。もみの木がクリスマスツリーに使われるのもそのためだと言われています。

赤を主役に|いちばん華やかなクリスマス

深い赤のバラやラナンキュラスを中心に、もみの枝と赤い実ものを合わせる組み合わせです。

赤一色にすると強くなりすぎることがあるため、グリーンをたっぷり入れて赤を引き立てるのがきれいに見えるコツです。

白を主役に|雪景色のような上品さ

白いバラやアネモネ、ラナンキュラスに、シルバーがかったユーカリや白く化粧した松を添えます。赤を使わない分、クリスマスの飾りが少ないお部屋やオフィスにもなじみます。

グリーンを主役に|年末まで長く楽しめる

もみ・ヒムロスギ・ユーカリなど葉ものを主役にし、花は小さく添える形です。香りもよく、クリスマスのあとも冬のグリーンとして飾っていただけます。針葉樹の枝を花瓶に生けた小さなクリスマスツリーも、グリーンを主役にした飾り方のひとつです。

白い花とシルバーグリーンの葉でまとめた、白基調のクリスマスの花束

クリスマスによく使われる花と花材の意味

クリスマスの花には、季節を感じさせる定番の花材があります。名前を知っておくと、ご注文のときにイメージを伝えやすくなります。

  • ポインセチア:赤い部分は花びらではなく、苞(ほう)と呼ばれる葉です。「クリスマスフラワー」とも呼ばれ、「祝福する」「聖夜」などの花言葉があるとされています。鉢植えで出回ることが多い植物です。
  • ヒイラギ(西洋ヒイラギ):とがった葉と赤い実が特徴です。リースやアレンジメントに少し添えるだけで、クリスマスらしさが出ます。
  • もみ・ヒムロスギ・ヒバ:常緑の針葉樹で、すがすがしい香りがあります。リースやアレンジメントの土台によく使われます。
  • 赤い実もの(イレックスなど):小さな赤い実が、全体にクリスマスらしいアクセントを添えます。
  • バラ・ラナンキュラス・アネモネ:冬の花束やアレンジメントの主役になる花です。赤・白どちらもそろいやすい時期です。
  • 松ぼっくり・コットン:乾いた素材で、木の実や雪の雰囲気を添えます。

花材は、その年の入荷状況によって変わることがあります。特定の花を必ず入れたい場合は、ご注文前にご相談ください。

贈る相手と飾る場所に合わせた形の選び方

クリスマスの花は、形によって飾りやすさが変わります。相手の暮らしを思い浮かべて選んでみてください。

花束|手渡しの演出を大切にしたいとき

ディナーやパーティーで手渡すなら、受け取った瞬間に気持ちが伝わる花束が向いています。

花瓶の用意が気になる場合は、ラッピングのまま立てて飾れる花瓶のいらないスタンディングブーケもおすすめです。恋人やご家族への花束の選び方は、別の記事でくわしくご紹介しています。

アレンジメント|届けてすぐ飾ってほしいとき

器ごとお届けするアレンジメントは、テーブルや玄関にそのまま置けます。ご実家やお世話になった方へ、季節のご挨拶として配送で贈る場合に選ばれています。

リース|毎日目にする場所を飾りたいとき

玄関のドアや壁に掛けるリースは、クリスマスまでの期間をずっと楽しめる飾りです。生のもみやヒムロスギを使ったリースは、乾燥しながら少しずつ色合いが変わっていく様子も味わいになります。飾り方とお手入れは生のクリスマスリースの飾り方とお手入れでご紹介しています。

今年のクリスマス限定の品は、針葉樹を使ったリース、枝を花瓶に生けたブランチツリー、赤い花と実のアレンジメントの3つです。どれも電池式のLEDイルミネーションが付いていて、夜は灯りとともに楽しめます。

プリザーブドフラワー|お手入れをかけたくないとき

水やりのいらないプリザーブドフラワーは、忙しい方や、遠方で花の状態が気になる方にも贈りやすい形です。直射日光と湿気を避ければ、長く飾っていただけます。

赤やグリーンの色合いを選べば、クリスマスのあとも冬のインテリアとして楽しめます。

大切な方へのご挨拶として、長く飾れる鉢花を贈りたい場合は、胡蝶蘭もおすすめです。白い胡蝶蘭は、クリスマスから新年まで、季節を問わず飾っていただけます。

クリスマスの花はいつ贈る?

クリスマスの花は、贈る目的によって届けるタイミングが変わります。

  • クリスマス当日の贈り物として:12月24日・25日に手渡しするか、前日までに届くように手配するのが一般的です。
  • 季節を長く楽しんでもらうため:リースやグリーンを使ったアレンジメントは、クリスマスの4週間前から始まる待降節(アドベント)に合わせ、11月の終わり頃から飾り始めるのが一般的です。
  • パーティーやイベントのために:会の前日か当日の午前中に届くようにすると、いちばんきれいな状態でお使いいただけます。

クリスマスが過ぎたら、お正月飾りに替えるご家庭が多くあります。

クリスマスの花の予算の目安

クリスマスの花の予算は、贈る相手と形で考えると決めやすくなります。下の表は、一般的によく選ばれる金額の目安です。

贈る相手・用途予算の目安よく選ばれる形
ご自宅用・ちょっとした手土産3,000〜6,000円小さめの花束、ミニアレンジメント
友人・ご家族5,000〜1万円花束、アレンジメント、リース
恋人・パートナー1万〜2万円赤いバラの花束、ボリュームのある花束
お世話になった方・取引先へのご挨拶1万〜2万円アレンジメント、胡蝶蘭

同じ予算でも、花束は手渡しの華やかさ、アレンジメントは飾る手軽さ、プリザーブドフラワーは長く残ることに重きが置かれます。相手の暮らしに合わせて、形から先に決めるのもよい方法です。

当店の花束はXSサイズの4,000円台から、アレンジメントはSサイズの5,000円台からご用意しています。お好みの色の系統をお選びいただければ、季節の花材でデザイナーがクリスマスらしくお作りします。

クリスマスの花を長くきれいに楽しむコツ

冬は花が長持ちしやすい季節ですが、室内の暖房には注意が必要です。

  1. 暖房の風が直接当たる場所を避ける
  2. 日中に日が差し込む窓辺より、少し離れた明るい場所に置く
  3. 花束は茎の先を斜めに切り、きれいな水に毎日替える
  4. アレンジメントは、器の中のスポンジが乾かないように水を足す
  5. 夜は寒すぎない場所に移すと、つぼみも開きやすくなります

キャンドルと一緒に飾る場合は、葉や枝に火が近づかないように十分な距離をとってください。

よくある質問

ポインセチアの鉢植えは贈り物にしてもよいですか?

クリスマスの贈り物として親しまれている植物です。ただし、寒さに弱く、寒い場所に置くと葉が落ちやすくなります。お手入れをかけたくない方には、切り花のアレンジメントやプリザーブドフラワーのほうが気軽に楽しんでいただけます。

クリスマスに赤いバラを贈るのはやりすぎですか?

恋人やパートナーへの贈り物なら、クリスマスらしく素敵な選択です。照れくさい場合は、赤いバラを少なめにして白い花やグリーンを多く合わせると、さりげない印象になります。本数の意味が気になる方は、ご注文時にご相談ください。

猫を飼っている家庭に贈っても大丈夫ですか?

ユリ科の花は、猫が口にすると体に障ることがあると言われています。猫ちゃんのいるご家庭へ贈る場合は、ご注文時にお知らせください。ユリ科の花を使わずにお作りします。

クリスマスの花をお店で受け取れますか?

自由が丘のお店(世田谷区奥沢)で受け取っていただけます。店頭受け取りの場合、送料はかかりません。営業は月〜土曜日の10:00〜17:30で、日曜日は定休日です。

まとめ

  • 赤・白・グリーンのどれを主役にするかを決めると、相手に合う雰囲気が見えてくる
  • 華やかさなら赤、上品さなら白、飾りやすさならグリーン
  • もみやヒイラギ、赤い実ものを添えると季節の贈り物らしく仕上がる
  • 12月は混み合うので、お届け日が決まっていれば早めに注文する

BLOOM&STRIPES では、フラワーデザイナーが一つずつお作りし、メッセージカードもお付けできます。季節の商品はクリスマスの花の特集から、通年の形はフラワーアレンジメントからお選びください。

クリスマスを待つ

生の針葉樹でつくるリースとブランチツリー、赤い花と実のアレンジメント。2026年のクリスマス限定の3つを、飾り方やお手入れとあわせてご紹介します。お届けは12月1日〜25日です。

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