胡蝶蘭(こちょうらん)

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」|白・ピンク・赤リップの色別の意味

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蝶が舞うように咲く、白い胡蝶蘭の花のクローズアップ

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」です。蝶が舞うような花の姿から生まれた言葉とされ、開店や就任などの門出のお祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由の一つにもなっています。

色ごとにも花言葉があり、白は「清純」、ピンクは「あなたを愛します」とされています。いずれも前向きでやさしい意味をもち、贈りものにしてはいけない怖い意味はありません。

この記事では、胡蝶蘭の花言葉を色別にまとめ、名前の由来や、花言葉を添えて贈りたい場面、メッセージカードに書くときのひとことをご紹介します。当店の胡蝶蘭は胡蝶蘭の一覧からご覧いただけます。

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胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」

胡蝶蘭全体の花言葉として、よく知られているのは次の二つです。

  • 幸福が飛んでくる:ひらひらと舞う蝶のような花の形から、幸せが舞い込んでくる様子にたとえられた言葉です。
  • 純粋な愛:凛として清らかな花の佇まいから生まれた言葉とされています。

「幸福が飛んでくる」は、新しいお店や会社、新しい役職での門出に、これから良いことが舞い込むようにという願いと重なります。開店祝いや就任祝いの定番になっているのは、花もちのよさや香りの控えめさに加えて、この縁起のよい花言葉があるからです。

色別の花言葉

胡蝶蘭は、色によっても花言葉が異なります。贈りものによく選ばれる色の花言葉は、一般に次のように紹介されています。

色花言葉よく選ばれる場面
白清純、純粋開店・就任・移転など法人のお祝い全般、お供え
ピンクあなたを愛します女性へのお祝い、母の日、結婚祝い、サロンや美容室の開業
赤リップ(白に赤い中心)色固有の花言葉は定まっておらず、胡蝶蘭全体の「幸福が飛んでくる」を添えるのが一般的華やかさを添えたいお祝い、還暦祝い
黄色商売繁盛とされることが多い開店・開業祝い
紫尊敬とされることがある目上の方へのお祝い、古希・喜寿のお祝い

花言葉は、国や紹介する本・資料によって違いがあります。表は日本で一般的に紹介されているものをまとめた目安です。

白|「清純」どのお祝いにも合う定番の色

白の胡蝶蘭は、清らかで格式のある佇まいから、どのようなお祝いにも合わせやすい色です。お相手の好みがわからないときや、取引先へのお祝いには、白を選べば安心です。お供えにも白が選ばれます。

ピンク|「あなたを愛します」やわらかく華やかな色

ピンクの胡蝶蘭は、白の上品さはそのままに、やわらかな華やかさがあります。女性の経営者の方への開業祝いや、母の日、結婚のお祝いなど、温かい気持ちを伝えたい場面によく合います。

赤リップ|白の上品さに華やぎを添える色

白い花びらの中心に赤が入る赤リップは、色そのものの花言葉が定まっていないため、胡蝶蘭全体の花言葉を添えて贈るのが一般的です。白が主役の花なので、法人のお祝いにも取り入れやすく、還暦のお祝いにも選ばれています。

白、ピンク、赤リップの胡蝶蘭の花を並べたところ

名前の由来

「胡蝶」は、蝶を表す古い言葉です。花の形が、羽を広げた蝶に似ていることから「胡蝶蘭」と呼ばれるようになったといわれています。

学名の「Phalaenopsis(ファレノプシス)」も、ギリシャ語で「蛾に似たもの」という意味をもちます。洋の東西を問わず、ひらひらと舞う羽にたとえられてきた花であることがわかります。花言葉の「幸福が飛んでくる」も、この蝶の姿から生まれた言葉です。

胡蝶蘭は、台湾やフィリピンなど東南アジアの暖かい地域が原産の植物です。自然の中では、木の幹や枝に根を張りつかせて育ちます。日本には明治時代に伝わったとされ、温室での栽培が広がるにつれて、お祝いの花として定着していきました。

暖かい森の木陰で育つ植物なので、強い日差しや寒さは苦手です。贈ったあとに「明るい日陰に置き、水は控えめに」とお手入れを伝えるのは、こうした生まれ育ちに理由があります。お手入れの方法は胡蝶蘭のお手入れでご紹介しています。

胡蝶蘭に怖い意味はある?

胡蝶蘭の花言葉に、怖い意味や縁起の悪い意味はありません。白・ピンクをはじめ、どの色も前向きな言葉です。

ただし、花言葉とは別に、贈る場面によって気をつけたいことはあります。

  • 入院中のお見舞い:病院によっては鉢植えや生花を持ち込めないことがあります。事前に病院の決まりをご確認ください。
  • お供え:白の胡蝶蘭を選び、華やかな色は控えるのが一般的です。四十九日を過ぎたら、淡い色を取り入れても失礼にはあたりません。

花言葉を添えて贈りたいシーン

開店・開業祝い|「幸福が飛んでくる」を新しいお店へ

新しいお店に幸せやお客様が舞い込むように、という願いを込めて贈れます。立て札とは別に、メッセージカードで花言葉にふれると、気持ちがより伝わります。開店祝いの花の選び方は開店祝いの花の選び方でご紹介しています。

就任・昇進祝い|新しい役職での門出に

新しい立場でのご活躍を願うお祝いに、白の胡蝶蘭はぴったりです。格式のある佇まいが、改まったお祝いの気持ちを伝えます。

周年・上場祝い|これからの繁栄を願って

創立記念や上場のお祝いは、これまでの歩みをたたえ、これからの発展を願う節目です。「幸福が飛んでくる」という花言葉は、次の一年、次の十年への期待を込めるのにふさわしい言葉です。大きな節目には、本数の多い胡蝶蘭が選ばれています。

母の日・結婚祝い|ピンクで「あなたを愛します」

家族やパートナーへの贈りものには、ピンクの胡蝶蘭がよく合います。ご自宅に飾りやすいミニ胡蝶蘭もおすすめです。

テーブルや棚にも置ける大きさで、個人のお祝いに選ばれています。

メッセージカードに添えるひとこと

花言葉を添えるときは、短い言葉で十分です。

  • 「胡蝶蘭の花言葉は『幸福が飛んでくる』。新しいお店にたくさんの幸せが舞い込みますように」
  • 「ご就任おめでとうございます。花言葉のように、幸せが舞い込む日々となりますよう心よりお祈り申し上げます」
  • 「いつもありがとう。ピンクの胡蝶蘭の花言葉は『あなたを愛します』です」

よくある質問

胡蝶蘭はお供えに贈っても失礼になりませんか?

白の胡蝶蘭は、お供えにもよく選ばれます。香りが控えめで長く咲くため、ご遺族の手間もかかりません。

表書きは宗教を問わず「御供」が使えます。くわしくはお供えの胡蝶蘭をご覧ください。

花言葉は立て札に入れられますか?

立て札にはお祝いの言葉と贈り主のお名前を入れるのが一般的です。花言葉を伝えたい場合は、メッセージカードを添えるのがおすすめです。立て札とカードは併用できます。

胡蝶蘭は何色を選べばよいですか?

迷ったら白が定番です。華やかさを添えたいならピンクや赤リップ、女性へのお祝いにはピンクがよく選ばれています。

まとめ

  • 胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」
  • 白は「清純」、ピンクは「あなたを愛します」とされ、怖い意味はない
  • 門出のお祝いには白、温かい気持ちを伝えたいときにはピンク

花言葉と贈る場面を重ねると、気持ちがよりまっすぐに伝わります。

BLOOM&STRIPES では、白・ピンク・赤リップの胡蝶蘭をご用意しています。胡蝶蘭の一覧から、贈る気持ちに合う一鉢をお選びください。

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